レッスン報告Day2通常版(2023年11月)


ナビゲーターより

本日はDay2として、赤外線フォトリフレクターとブザーを用いた作品を制作していきました。改めて、音や距離を数値化して受け渡しをしていくプログラミングを理解していきました。これがどう作品に活かされるか楽しみです。

今日はDay2として”変な楽器”に取り組みました。楽器の仕組みついてはどんなセンサーが使われているのかを一緒に考えたり、時間を変えたらどんな音が鳴るのかを試していきました。

ブザー、赤外線フォトリフレクターの動作の確認がすぐにできました。その後は距離によってドレミを鳴らし分けられるように、「もし」を何個か使ったり、「かつ」を使ったりして試行錯誤の上にプログラムを組めていました。

どんな値を入力すればブザーから好みの音が鳴るのかを工夫して調べることができていました。しらべた値を活用して、楽器を作りました。

ブザーや赤外線フォトリフレクターの基本設定を行った後は、いくつかの音階を鳴らす、LEDやモーターなどのパーツがそれに合わせて動作するなど、独創的な作品が登場しました。

本日は変な楽器を作りました。ブロックで形を作るのは簡単でしたが、プログラムを自分でアレンジするところは苦戦していたようです。

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